終戦の日と日本人 青山繁晴×百田尚樹

日本人が知らない、日米開戦に関する真実が保守論客2名(青山繁晴×百田尚樹)によって語られている動画がアップされている。

戦勝国の米国に都合の良い理論で、敗戦した日本人が洗脳され、自虐的に思い込まされていることをいくつも指摘している。

そして戦勝国(米国)の理論に便乗し、日本を強請り、日本を貶めて、最大限の暴利をむさぼるのは、中国・北朝鮮・韓国だ。

下方のリンクを含め、目から鱗と言ってよい歴史の真実を、是非とも拡散願いたい。



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青山繁晴×百田尚樹が語る『終戦の日と日本人』前編
https://youtu.be/cH9O-nAvjmA



青山繁晴×百田尚樹が語る『終戦の日と日本人』後編
https://youtu.be/L8_7lh0urgM




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【戦後70年と私】 占領政策の真実 間違いに気付いていたマッカーサー


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70年前の終戦直後、日米関係は、お互いが完全な対立軸からスタートした。

米国は、大日本帝国とは、軍国主義の独裁者が神道という宗教を利用して国民を統率する、非民主的国家であり、世界征服をたくらむ野蛮で好戦的な民族の国だと考えていた。

日本の占領政策、言い換えれば「保護観察処分」は、危険な日本を制度面と精神面の両方から矯正する趣旨で始まった。

東京裁判(極東国際軍事裁判)を通じたABC級戦犯の処罰や、戦争の贖罪(しょくざい)意識を植付ける「WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)」、日本国憲法第9条も一貫した趣旨に基づいている。

しかし、朝鮮戦争が起きたころには、GHQ(連合国軍総司令部)最高司令官のマッカーサー元帥は、根本的な間違いに気付いていた。米国が戦うべき敵は日本ではなく最初からソ連であり、日米戦は不必要だったのだ。

強い日本軍が、野蛮で危険なソ連の脅威からアジアの平和を守っていた。米国は間抜けな勘違いのせいで、日本軍を完全に解体してしまった。これが今日まで続く、米軍日本駐留の根本原因である。

最高司令官を解任されて帰国したマッカーサー元帥はワシントンに呼ばれ、1951年5月3日、米国議会上院の軍事外交合同委員会で証言した。

「Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security(=日本が戦争を始めた目的は、主として安全保障上の必要に迫られてのことだった)」と。

日本が始めた大東亜戦争は侵略戦争ではないという意味だ。戦後体制の大前提を根底から覆す、このマッカーサー証言の存在すら知らない人が日米両国とも圧倒的多数である。

占領下の日本には「プレスコード」(=GHQによる言論統制。『連合国や連合国軍への批判』など禁止事項を厳格に列記した)があったので、このニュースを取り上げることはできなかった。

しかし、終戦70年を目前にした現在も、日本の首相経験者や与野党の要職者が、「安倍晋三首相は70年談話で日本の侵略戦争をわびろ」などと、無知蒙昧(もうまい)ぶりを披露している。

70年間に、日米ともさまざまな機密文書が公開され、過去の多くの常識が、今では非常識になった。

開戦前の日米和平交渉の経過や、当時のルーズベルト大統領が議会承認を得ずに「ハル・ノート」という最後通告を日本に突きつけた事実は、米国人にも隠されていた。

ハル・ノートの草案を書いたハリー・ホワイト財務次官補は、後に「ソ連のスパイ」だとバレて自殺した。

日米開戦支持の議会演説を行ったハミルトン・フィッシュ下院議員は、すべての真実を知って大激怒。自分の演説を恥じ、「ルーズベルト大統領を許せない」と死ぬまで言い続けた。

戦後70年の節目を機に、日本人のみなさんには、日米関係のみならず、国際情勢全般について、最新情報へのアップデートをお願いしたい。


■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行う。自著・共著に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)、『素晴らしい国・日本に告ぐ』(青林堂)など。


ソース:

占領政策の真実 間違いに気付いていたマッカーサー ケント・ギルバート氏
[zakzak 2015.08.07]
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150807/dms1508071550004-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150807/dms1508071550004-n2.htm


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Link:

反安保デモに支那・韓国の情報工作員の影
https://fuulinkazan.seesaa.net/article/201508article_3.html

対日工作に関する指導訓話
https://fuulinkazan.seesaa.net/article/201508article_1.html

日本解放第二期工作要綱
https://fuulinkazan.seesaa.net/article/201307article_1.html

支那の偽史文明 (歴史を捏造する中国共産党)
https://fuulinkazan.seesaa.net/article/201204article_13.html

国防アレルギーからの覚醒 Part1
https://fuulinkazan.seesaa.net/article/201407article_1.html

国防アレルギーからの覚醒 Part2
https://fuulinkazan.seesaa.net/article/201407article_2.html

占領政策と安保法制の真実 ケント・ギルバート 【必読】
https://fuulinkazan.seesaa.net/article/201508article_4.html

平和憲法のカン違い ケント・ギルバート 【必見動画】
https://fuulinkazan.seesaa.net/article/201506article_8.html

GHQと占領憲法とWGIP ケント・ギルバート
https://fuulinkazan.seesaa.net/article/201507article_4.html

反撃せよ!ニッポン ケント・ギルバート 【必読】
https://fuulinkazan.seesaa.net/article/201411article_9.html

日本を侵食する中国工作機関
https://fuulinkazan.seesaa.net/article/201305article_5.html

急増する中韓の反日ロビー工作
https://fuulinkazan.seesaa.net/article/201305article_4.html

北朝鮮の工作員は2万人 青山繁晴
https://fuulinkazan.seesaa.net/article/201004article_15.html

中国 戦慄の陰謀 2  (日本解放第二期工作要綱)
https://fuulinkazan.seesaa.net/article/200907article_8.html



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