大日本大改造計画 櫻井よしこ

2015年8月9日の「そこまで言って委員会NP」は、これまた必見の内容で、「チーム櫻井の 『大日本改造計画』」というタイトルだ。

正しい歴史認識者である、田久保忠衛氏を筆頭に、櫻井よしこ氏の「国家基本問題研究所」のチーム櫻井・保守論客一同が顔を揃え、内容も盛り沢山だ。




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【主なトピックス】

■中国海洋進出阻止計画
■エネルギー安定供給計画
■「修身」の教科書復活計画
■拉致被害者救出計画
■戦後70年 日本外交改造計画
■憲法改正計画
■偏向マスコミ矯正計画(朝日新聞解体)


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たかじんのそこまで言って委員会 2015-0809
https://youtu.be/uKnUm41AC0k



読売テレビ 「そこまで言って委員会NP」 オフィシャル・サイト
http://www.ytv.co.jp/iinkai/index.html

たかじんのそこまで言って委員会 バラエティ動画を視聴!バラ動画
http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-category-1.html




昨今、左翼マスコミが喧伝している「戦後70年談話向け有識者懇の報告書」に、「侵略」というキーワードを織り込むべきという愚の骨頂とも言うべき有識者の見解を鑑みると、正しい歴史を知らない自虐史観者であり、まさに櫻井よしこ氏が語っている日本存亡の岐路にある。

前回と同様に、「侵略」に対する国際基準の定義に関して、参考文献を貼り付けておく。


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    『日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略』 (P6 ~ P7)
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「侵略」について現在でも世界のスタンダードとなっているのは、1928年のパリ不戦条約、いわゆるケロッグ・ブリアン協定である。

この条約は、「侵略戦争は禁止するが自衛戦争は可とする」と定める一方で、「侵略か自衛かについてはその当事国が自己解釈権を持つ」とも定めている。

ある国が一方的に他国へ先制攻撃を仕掛けても、それは単純に「侵略」とは定義できず、現にアメリカは「自衛のため」にイラクヘ侵攻し、旧ソ連や中共が他国へ侵攻してきた際にも「自衛戦争」「懲罰戦争」を掲げていた。

つまり、その国の政権が「侵略だ」と認めれば侵略とされ、「自衛だ」と主張すれば自衛戦争とされるということである。

従って自ら侵略国だと認めるような国は、世界では日本以外にはただの一国も存在しておらず、我々の目から見れば明白な侵略行為に映る中共や旧ソ連の他国への侵攻も、当事国が「自衛だ」と主張する以上は、国際社会はそれを批判はできても断罪することはできなかったのだ。

かつて東京裁判において東條首相は「自衛戦争」を主張し、戦後歴代政権も「後世の歴史家が判断すること」とコメントして、決して自国を「侵略国」だとは認めはしなかった。

当たり前のことだ。

東條英機元首相の孫にあたる岩浪由布子女史は、開戦前夜に東條首相が布団に正座して号泣し、和平を希求する天皇陛下の御心に沿えない結果に至ったことを悔やみ慟哭していたことを自著に記している。

泣きながら侵略する馬鹿が三千世界の何処にいるというのか・・・。


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朝日が捏造した歴史 Part 1
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日本解放第二期工作要綱(日本侵略の工作指令書)
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